2018/05/13 静岡市民文化会館 大ホール

 

 

 

 

 

 

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どしゃ降り。


静岡駅から会場までは地下通路からアーケードを抜けるルートなので、それほど濡れる事もなく到着。
昨年のツアーで立ち寄ったニョッキ屋さんは移転してて行けずしょぼーん。
静岡市民文化会館は入場待機列も全員屋根の下に入れる広さで、雨の日がこの会場の日でよかった。

トイレ若干古い。自動販売機あり。椅子は普通。
なんだか会場内が少し薄暗いような……。
開演を待っている間に眠くなってきた……。

 

 

開演前に隣の人に「この間も隣でしたよね?」と声をかけられて、今ツアーの山梨でたまたま隣だった人とこの日もまた隣だということがわかりびっくり。こんなに短いスパンでまた隣になるとはー。

 

 

オープニング。「スターダストの!!!スターダストの!!!スターダストのエビ中です!!!」の声が大きい。おそらくこの日の(あまりよくない)客入りを聞かされていて、「やったるぜ」という気合いの表れだったと思う。いつもより「!」が二つくらい多かった。


安本さんがデコ出しの新しい髪型で涼しそう。

 

「さよならばいばいまたあした」
中山さんのキメのパートがまた史上最高を更新してしまい、これだけでも静岡に来た甲斐があった。中山さんがめちゃくちゃ歌えること、もっと知られてほしい。
真山さんの歌と安本さんのフェイクが絡み合うパート、お互いがアイコンタクトを交わしつつ歌って、そこからメンバーのハーモニーが重なり、星名さんの落ちサビへ。好き……。


「日記」
「ねえいつかは結婚とかするのかな」で、「できるかな?」を思い出してキュッとなってしまった。
この曲、振り付けがけっこう慌ただしくて大変そう。


「靴紐とファンファーレ」
今、エビ中を知らない人に見せたい曲1位はこれかもしれない。それぞれの歌の良さ、ハイタッチで歌をリレーしていく「エビ中なんすよ……」の瞬間。エビ中なんすよ……(語彙力)。

 

 

本編が終わり、アンコールの声が鳴り響く中で、スタッフの業務連絡の声?が流れて、会場が一旦静まる。再びアンコールが始まって、メンバー登場。
出て来たメンバーが全員で三つ指をつく態勢になったから、いや、さっきの、土下座するほどの事じゃなかったよ……、と白衣装謝罪の事を思い出していたら、「自由へ道連れ」の出だしの振り付けだった。
まさかそこまで計算した上でのあの声だったのか……(違う)。
自由へ道連れ」セットリストレギュラー入りうれしい。

 

MC
安本さんと柏木さんという普段あまり前に出ようとしない二人が中心になって進むMCよかったなー。
中山さんが柏木さんの母親役で入ってくるタイミングも絶妙だった。

「母の日なのでみなさんもお母さんへの感謝の気持ちを伝えました?」と話す安本さん。
いや、この会場に母親に顔向けできるような大人とかいないのでは……、と微妙な顔で拝聴しました。

 

小林さんが母の日ということで、母親と妹に回るお寿司をごちそうしたという話。
真山さんが「大人になったら回らないお寿司を」と話した途端、「20歳を過ぎたら大人だから最年長の真山におごってもらいたい!」「美怜ちゃんも20歳過ぎてる!」「いや私は最年長じゃないから……」とちゃっかり星名さんを見ることができてほっこり。

 

 

 ちゃっかり星名さん in 大阪

 

 

先週の横浜に比べたらコンディションの差は明らかで、やっぱり4連続ライブは無理があるよなー、と実感。
でも横浜もコンディションの悪さを超えてすごくよかったんだよなー。

 

元々長い手足で華やかに踊る星名さんだったけど、最近はさらにダンスが大きく、ダイナミックになっているように思う。


MCでの「(静岡だから)お茶のように渋いライブ」にかけたのか、日替わり曲も干されがちな「キャンディロッガー」、「使ってポートフォリオ」と渋い選曲でうれしかった。
開演前の「今日は「どしゃぶりリグレット」やりそう」という素人の浅はかな予想は見事に外れました。


最後のMCの感じだと、柏木さん振り付け曲はまだ振り入れされていない模様。
この後HEREのフェスに出て、ハワイに行って、新潟で初披露。「自由へ道連れ」が先週の初披露から一週間で振り入れされていた事も含めてスケジュールすごい。


来週はハワイ帰りだからセットリストも夏仕様になって「夏だぜジョニー」とかやるのかなあ、そろそろ小林さんがくじらのTシャツ着る頃かなあ、とか考えつつ帰宅。

 

 

 

 

 

 43秒あたり「手を叩け」終わりで中山さんが右手をガッとやるところさいこういい

 

 

 

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あんなに笑っていたのに「聴いてください」の部分からは完全に曲の世界に入っているのを見て、「さすが主演女優……」と震えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018/05/06 パシフィコ横浜 国立大ホール

 

 

 

 

 

 

 

 

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先行物販で入場してみたら「MixChannel x 私立恵比寿中学」のポスターが大量に貼られていた。

 

 

 

 

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でかどんでん丼はケースに入っていて質感まではよくわからず。まあ丼だなー、くらいの感想。ジャージは上下とも実際に触れて試着もできる。触ってみた感じだと、生地が想像していた以上にペラッペラで、夏でも着られそう(ポジティブシンキング)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨年の秋ツアー、豊洲PITに続いて謎の「ABCテレビ ドラマ班」再び

 

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入場時、去年の2月に来た時と同じ階段、同じドアから会場に入ろうとしている事に階段の途中で気付いた。

 

 

 

 

 

 

今日は39列。ファンクラブで当てた席だからキミに39とかけてくれたんだねきっと!ありがとうブラックタイガー瑞季さんも好きなので今度は1列目もお願いします!!!
まあ、特に関東に関しては会場に入れて頂けるだけでありがとうございますのスタンスなので……。
入ってみたら39列、想像していたよりは近い。とはいえ、また2階天井下に逆戻り。


パシフィコ横浜、ロビーは広く、自動販売機あり。トイレはきれい。

パシフィコ横浜東京国際フォーラムは他のホールと比べると椅子がいいから好き。
ただ、座席が互い違いではなく、きっちり一列になっているのがマイナス点。

 

 

 

「誘惑したいや」。「ああ 神様 あの人に伝えたい 私に許されるのかな」で安本さんの感情が爆発していた。あんな感情が爆発した歌を今まで聴いたことがない。安本さんが感情を込める歌い方になってきていて、このツアーではより一層その傾向が強くなっていたけど、その全てがこの瞬間にぶつけるためにあったような、ものすごい時間だった。


春の嵐」からの「さよならばいばいまたあした」。激しい「春の嵐」から穏やかな「さよならばいばいまたあした」は温度差が大きくて、気持ちがうまく整理できない。「春の嵐」のラストを真山さんがかっこよくキメて、開場がわぁっとなる瞬間が好きなのでそれがなくなってしまうのもさびしい。
久しぶりに聴いた「さよならばいばいまたあした」はより一層良くなっていた。


ほぼMCなしで突っ走って、最後に長めのMCという構成にもすっかり慣れて、初日に「途中でオフの時間がほしい」とか言っててほんとすいませんでした。これはこれで最高じゃないですか!(ちょろいヲタク)


アンコール明けに柏木さん振り付け発表映像。
校長が柏木さんに振り付けを依頼する場面で柏木さんが「私も振り付けの話をしようと思ってた。」
その後、他のメンバーに発表した時に、真っ先に手を叩いて喜んでいたのが中山さん。野生の勘の鋭さを感じた。一方、真山さんは何かを食べていて、口をもぐもぐ。


自由へ道連れ」。最高オブ最高だった。最高過ぎてよく覚えてないけど、ちゃんとした振り付けはついてなかったと思う。なちゅメロランデブー初披露の時を思い出した。このまま自由なままにしてほしい。セットリストのレギュラー入りお願いします!
柏木さんの「道連れしちゃうぞ」は会場が「フゥーーー!!」というよりはもう「うわああああああああああ」みたいになってた。

 

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ラストの「響」、音響スタッフもゴールデンウィーク終わりでやけくそになってるのかと思ってしまうくらいボリュームが上がって、「あー、ゴールデンウィーク終わるなー」としんみり。


最後のあいさつで「ゴールデンウィークは終わっちゃうけどファミえんまでがんばるんだよ」と話す安本さんに会場中から

\がんばるー!/ \がんばるー!!/

      \がんばるー!/ 

 

銀テープは飛んで来なかったけど、終演後に見知らぬ人から頂いてまじキミに39でした。今ツアー初めて手にしたよ!


今ツアー最大キャパの会場という事で、安本さんが言うところの「お土産」が盛りだくさん。
ハードなゴールデンウィーク最終日、しかも4日連続ライブ。コンディションの悪さはところどころに見えた。でもこの日はとにかく「誘惑したいや」の安本さんにつきるなー。ああいう瞬間に立ち会えるからライブ通ってるみたいなところある。


柏木さんの振り付け曲を新潟で初披露する事が発表された帰り道、パシフィコ横浜の出口で新潟公演のチケットが買えてしまう。私立恵比寿中学、恐ろしい学校……。


この日の募金列1000人くらいいたんじゃないかな……。すごい列だった。 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018/05/05 赤坂RED/THEATER

 

 

 

 

 

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わー!これはいい仕事!!好き!!!
ライブでもレギュラー入りしてほしい……。好き……。

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2018/04/29 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

 

 

 

 

 

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駅から出てすぐ、アスナル金山でどこかの学校の吹奏楽部らしき人達が演奏してて、リアル学芸会や!と高まる。
名古屋は毎年暑いイメージだったけど、今年はちょうどいい気温。春ツアー、ここまでは天気に恵まれてる。


この日も初めての会場。
フォレストホールは全体的に古い建物。トイレは古く、椅子も少し頼りない。
入場後、ロビーにコインロッカーが40くらい。自動販売機あり。


今ツアー初めて2階席の下から解放されて、天井高いゾーンに入れた!相変わらず2x列ですけど!
ライブ用の耳栓を忘れてしまい、2曲目までは耳栓なしで挑戦してみたものの、やっぱり耳に悪いなーと感じたので、移動用の耳栓をゆるく差してみた。


星名さんの肌色が徐々に夏仕様になってきているのを見て、季節の移り変わりを感じる。


日替わり曲は「揚げろ!エビフライ」。そうか名古屋だったかー!と曲が始まってから気付く。やっぱりタオル曲はエビフライが好き。


球根を植えるパート、星名さんが真山さんにいじわるして、真山さんが拗ねると星名さんがゴメンゴメンみたいなところでキュン。


「日記」。小林さんが毒リンゴを食べて倒れた後、立ち上がるまで少し間を空けて、「あ、あれ?戻ってこないぞ?」みたいな空気を作ったのよかったなー。
曲に入る前の「聴いてください、「日記」」からもう歌が始まっている。

 

「買い物しようと町田へ」。町田!大好き!いつもだったら「うわーん日曜日終わっちゃうよー」となるところが、翌日も振替休日で休みなので、この曲の切なさは半減。
真山さんが「買い物しようと愛知に出かける」に歌詞を変えていた。

 

「日進月歩」で星名さんが転倒。転んだのか倒れたのか……。すぐに立ち上がって最後までステージにいたし、募金にもいたようだから、大事には至ってないと思うけど、ゴールデンウィークのハードスケジュール、無事乗りきれますように……。
久しぶりに観た「日進月歩」は振り付けが華やかでよかった。

 

最後のMCはファミえん発表あるのか?と思わせるようなフリから入ったものの、ファミえん情報は全く無く、なんとなく服を買う時の話に。
真山さんと星名さんは遠征先でもどんどん出かけるタイプ。名古屋に来たときに、東京にもあるお店で服を買ったことがある。

安本「名古屋でオススメの古着屋さんある?」
客席「大須ー!」
安本「ソース?」

安本さんは知らない土地を一人で出歩くのは怖い←隣の女の子から「ギャワウィィィーーー!(かわいい)」という声が上がっていた。
小林さんは優柔不断で悩んで悩んで買うのをやめてしまう。
中山さんは、一人だと服を買えない。全部人に決めてもらう。母親といっしょに買い物してるところで星名さんと遭遇したことがある。
柏木さんはネットでパッパッと買う。ここで具体的なサイト名を出した安本さんに真山さんが「サイト名を出さない!」
真山「ネットだと失敗したときショック」
柏木「私、失敗しないので。」
とドクターXの決めゼリフで見事なオチ。

 


「靴紐とファンファーレ」すごくよかったなー。

 


今日は募金渋滞もなく、スムーズに退場。エビ中運営はできる子!というか、会場の作りにかなり左右される模様。

余裕を持って取ったつもりだった電車の時間が意外とギリギリで、きしめんを食べる時間もなく、てんむすを買って帰りました。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

言われてみれば確かに……。
いやでもそもそも最前列というだけで既に神に選ばれし者感が……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018/04/28 府中の森芸術劇場 どりーむホール

 

 

 

 

 

 

 

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初めての府中。
トイレは少し狭いけどきれいで数も多い。
入場後、場内に自動販売機あり。
座席の前後の幅が気持ち広い……かな?(かな?程度)横幅は普通。


開演20分前、かりそめ先生が最前列で、でかどんでん用GoProの装着依頼をしているのを目撃。自分だったら思いっ切り体を揺らして観たいから断るかな?でも全員からレスもらえるのいいなー、まで考えたところで、そもそも最前チケットなど持っていない事を思い出してショボーン。


小林さんが自己紹介後の上手いこと言う場面で今日はいまいち上手いことが言えず、少し落ち込んだところで、真山さんがすかさず「ぽーちゃん以上に滑り倒していきたいと思います!」とさりげなく優しいフォロー。


今日は先週までの「参枚目のタフガキ」に替わって「あたしきっと無限ルーパー」。CDで言うところのリマスターのよう。同じ曲だけど以前とは違う、2018年の無限ルーパーになっていた。


「でかどんでん」、タイトルが発表になった時の不安が嘘みたいに、ここ数年間のシングル表題曲の中で一番好き。

 

シンガロン・シンガソン」の時だったと思うけど、星名さんが踊りながら舞台袖に「OKわかった」的なアイコンタクト。特にトラブルらしきものは見えなかったけど、歌って踊って舞台袖からの指示も受けて、すげーなと思いました。

 

今日の安本さんは歌い方がいつも以上にエモーショナルで、また何か新たなチャレンジを始めているのかもしれない。「エビ中ボーカロイド」は過去の話で、最近はかなりエモーショナル寄りの歌い方だったけど、今日はもう一段階ギアが上がっていた。

 

小林さんの毒リンゴパート、早くも新たなアレンジが入って進化していた。昨年の「コミックガール」の小芝居のようにどんどん変わっていきそう。
小林「毒リンゴじゃ食べない方がいいのかな?」
他のメンバー「食べて食べて。この後の展開とかもあるから。」
小林さんが毒リンゴを食べ、倒れる
他のメンバー「よし、台本通りだ」

 

アンコールは春のたむらぱん祭り。
「ポップコーントーン」のラスト、廣田さんの「yeah yeah」は星名さんが見事に受け継いでいた。
「響」、小林さんの「感情電車」と同じように、真山さんも歌う前の息を吸い込むところから大事に歌い始める。

 

最後のMCで沖縄での追加公演発表。
行きたいどんでん……。


二段目最前列、関係者席で女の子とおじさんの組み合わせで見ていた、アイドルなのかな?の子が、飛んできた銀テープを後ろの一般人におすそわけしててほっこりすると同時に、無銭銀テお渡し会ずるい!(ドルヲタ脳)


今日は小林さんに目が行くことが多かったなー。


終演後、募金参加メンバーの導線を作るために?ホールから通路への出口が一部封鎖され、マイナビBLITZ赤坂のような大渋滞。10分くらい待っていたら列が動き出し、募金組と帰宅組の導線も整理されていたので、「日進月歩」とまでは言えないものの、先週よりは募金列の仕切りが多少改善されていた。

 

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世界よ、これが募金列だ!(この2階の列が1階まで続いている)

 

 

 

 

帰りに「君は放課後、宙を飛ぶ」のチラシを頂いて帰宅。

 

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星名さんのテキトーさ度量の大きさを感じた瞬間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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