2017/10/27 川崎市スポーツ・文化総合センター

 

 

 

 

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オータム“ナ”インツアー

 

 

まだ新築のにおいの残る会場。

一階真ん中辺りで見たけど、ステージがものすごく近く感じて、実際の数字よりも5列前くらいの感覚だった。
この規模のホールにしてはステージが狭いように見えたから、このツアーで見た結城市民文化センターと栃木文化会館を調べてみたけど特別小さなステージというわけでもなかった。
最近ずっと後ろの席だったせいでそう感じたんだとしたら、いつも後ろの席なのも悪くないね!(悪い)

 


MCの並び順が変わっていて、下手から順に、
5 3 12 10 7 6 11
自己紹介は11スタート。

上手の廣田小林のさいたまーズがMC中、ステージの端でやりたい放題。
ファンの質問に答えるコーナーで柏木さんが感動的な事を言って「なんか情熱大陸みたい!」となった途端、小林さんこと葉加瀬ぽー太郎さんがエアバイオリンを熱演。


中山さんソロライブでの“真山りったん”の流れで真山さんを“りったん”と呼ぶ流れに。
会場「(真山さんに)りったーん!」
真山「“りったん”だと自分が呼ばれてる感じがしない」
廣田「りーちゃんだよね!りーちゃーん!(真山さん幼少期の愛称)」
会場「りーちゃーん!」
真山「真山!(照)」
照れ真山の引き出し方を心得ている廣田さん流石です。


いつもはポール小林さんがMCを務めるコーナー、今日は中山さんみたいな人がリコノフスキーみたいな名前で登場。ゲストが小林さん。
写真集の話になり、
中山「ちゃんと見たの?」
小林「いや、チラ見……」
中山さんと小林さんはお互いの前でだけ見せる一面があって、それが堪能できたコーナーでした。やっぱりいいコンビだなー。

MCで(恐らく意識的に)中山さんがちょくちょくツッコミに回っていたのが印象に残った。
廣田さんが抜けた後のツッコミ要員として意外とありかもしれないなー。


「靴紐とファンファーレ」すごい良かった!なんだか壮大な曲。大きなスポーツイベントの開会式に流れそうな感じで、今度出る武蔵野の森総合スポーツプラザのオープニングイベント向けに作ったのか?と思うほど。今のスキルの高さがそのまま良さに反映されていて、イントロからアウトロまで振りも含めて全部良かった!好き!
ちょうど開演前に超特急の「fanfare」が流れてて、「これはアガるなー」なんて思っていたけど、「靴紐とファンファーレ」も良かったので、これは「走れ!」シリーズに続く「ファンファーレ」シリーズが始まった……?

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「アンコールの恋」が今日はとても良くて、歌唱力の向上もさることながら、この曲が似合う年齢になってきたせいかな、とキュンとした。

シンガロン・シンガソン」も今までで一番良かった。ただ、これは単にこっちの耳が馴染んできたのが大きそう。

茨城と栃木で見た時には取って付けたようだった安本さんのフェイクが今日は少し馴染んできていた。安本さんには「それでも安本なら……」くらいの信頼があるので、時間はかかっても少しずつものにしていくんだと思う。

会場が快適過ぎたのか平日のせいなのか自分の周りだけなのかわからないけど、なんだか今日は会場の熱が低いように感じた。

川崎市スポーツ・文化総合センターことカルッツかわさき、川崎駅から歩いて行けるし、当然きれいで自動販売機もあって、見やすくて、いい会場だった。


今日も帰りに眼鏡を忘れそうになって隣の人に教えてもらったり、逆方向の電車に乗って30分後に気付くという失態を犯して泣きながら帰りました。これはもうアルツなんちゃらイマーが始まっていると言っても過言ではないので皆さんやさしくしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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