2017/12/09 サンシャイン劇場

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サンシャイン劇場は初めてだけど、名前から推測するとサンシャイン通りまで行ってエビ中っぽい人の後についていけばいいんだろ?は週末のブクロで通用するはずもなく、いつものようにGoogleマップ様のお世話に。

 

ロボサンがきっかけでシベリア少女鉄道に行くようになり、毎回観る度に「もう一回観たいなー」と思いつつ帰るのが常だったので、今回は昼夜二回観てきました。
どちらの回もライブだったら年に一度もないような前の方の席。ただ、舞台だし、一回は少し離れて全体が見渡せる席で観ればよかったな……。
それにしても至近距離で観る安本さん……、膝小僧まで尊い……。


自分が観てきたシベリア少女鉄道は基本的に毎回パターンは決まってて、静かな前段をしつこくやり、途中からおもしろアクセルを踏み続けてラストまで突っ走るスタイル。
「静かな前段」がくせ者で、テレビだとここでチャンネルを変えられてしまうから、客が途中で抜け出せない舞台ならではのやり口。

でもテレビでもやっちゃう


安本さんがいろんなキャラクターを演じ分けつつ、安本さんの良さはちゃんと残ってて、安本さんは自分が思っていた以上に器用だったんだなー、わかってなかったなー、と反省するとともに、やっぱりグループの外で仕事して刺激を受けるの大事なんだなー。

ぶりぶりをMAXまで高めた今までに見たことのない安本さん何よりも衝撃的だった。

 

そういえば隣の席の女の子の笑い声がとても可愛らしくてとても4DXでした!(4DXって言いたい)

  

帰り道で男の子が連れの女の子にドラゴンボールの解説をしているのが耳に入ってきて「いや、そこがわからないとクライマックスが全く理解できないのでは……」と思ったものの、自分もワンピースネタで同じようにやられたらわからないな……、今からでも一般常識として読んでおくべきなのかな、と考え込んでしまった。

 

とてもいい仕事を観た後のなんだかさびしい気持ちになって帰宅。


おまけでもらった香盤表(初めて知った単語)を眺めつつ舞台を思い返してみると、よくこんなぐっちゃぐちゃに絡み合った脚本書けるな……、と震える。脚本というよりもプログラミングとかそんな感じがする。

 

帰ってから久しぶりにロボサン第1話を見直してみたら、この第1話でエビ中の独特のやさしい世界が見事に表現されていた事に気づく。

 

 

 

 

 

 

 

 

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