2018/06/23 東京エレクトロンホール宮城

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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入口入ってすぐのロビーで、いぎなり東北産ちゃんが夏Sのチケットを手売り。

 

トイレが少し古い。
自動販売機とお金が戻ってくるコインロッカーあり。
自分の席は1階だけど、開演前に2階と3階の席を見学。
3階は少し高いかな、と思うけど、2階も3階も列が少ない分、見やすそうだった。1階もそこまで広くないし、この会場はどこでも見やすそうな印象。


開演前、2階にいぎなり東北産ちゃんが勢揃いしている姿が1階からも見える。引率するキャプテンが完全に「日曜日のステキなパパ」。


日替わり曲が「踊るガリ勉中学生」、「パクチー」で、2013年の秋ツアーにタイムスリップしたような気分。でも、人数も違うしスキルも違うし、曲は同じでも当時とは違っていて、なんだか不思議な気持ち。


「さよならばいばいまたあした」の中山さんがこの日も最高。中山さんパートが最高だとガッツポーズしちゃう。

 

「日記」前の寸劇はきゅうりから産まれたリコ太郎。
牛タン弁当をねだる犬猿キジ(星名さん)に「牛タンがそう簡単に食べられると思うな!」と笹かまを与えるリコ太郎。
鬼の小林さんがオコエを演じる東北楽天ゴールデンイーグルスネタ。
ここで出てきた笹かまが後半のMCの伏線になっている事にこの時はまだ誰も気づいていない。

「日記」。前回のライブで報告されていた「校長のフリコピ」が頭をよぎる。「日記」は最初から最後まで徹頭徹尾360度どこから見てもかわいい振り付けで、あれを……校長が……。


ひさしぶりに「ポップコーントーン」聴けて最高だった。この日の日替わり曲好きだー。

 

最後のMC。柏木さんがお腹が空きすぎて、寸劇で使われた後、ステージ上に置かれていた笹かまをライブ中に食べようかと思ったという話。
ライブ後の牛タンが楽しみすぎて、MC中にステージ袖のスタッフに向かって話しかける柏木さん。真面目な柏木さんをここまでフリーダムにさせる肉の力すごいし、昨年秋の山形牛肉事件の重大さがよくわかった。


秋田分校が今年もあるとしたら、仙台か福島での発表かなーと思っていたら、秋田放送のえらい人から電話がかかってきて、エビネギに続いて電話での告知。
昨年のファミえんと秋田分校もクイズで告知という同じやり方でやっていたので、恐らくツアー内でのフォーマットを統一したかったんだと思う。
ただ、Negiccoはそれでよくても、秋田放送のえらい人は普通のおじさんなわけで、重要なイベントの発表としては地味な印象は拭えなかった。せっかくいぎなり東北産ちゃんが来てくれてたんだから東北産の律月さんが客席から電話するとかあったと思うなー。
秋田県立体育館はキャパが例年の倍らしいので、チケットが取れるかどうか不安で震える事はなさそう。


終演後、全員がはけた後、小林さんが出てきていぎなり東北産のポーズでお別れ。


この日はコンディションも良さそうで、全体的に整ったいいライブだった。


出口でいぎなり東北産ちゃんがチラシを配っていたものの、次の日のライブに行けるわけでもないし、チラシだけくださいっていうのもなんだか後ろめたくて避けるように退場。
今考えてみたらチラシもらっておけばよかった……。


この日の仙台は他にも大きなイベントやライブがたくさんあったようで、ホテルの相場がめちゃくちゃ高かったので、翌日の会場がある白河の手前、郡山へ移動。まぜそばおいしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のツアーTシャツも昨年の春ツアーと同じ感じなので、5.6オンスと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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