2019/01/14 東京ドーム

sora tob sakana 東京ドーム ふるさと祭り live food 着席観覧

 

 

 

www.tokyo-dome.co.jp

 

 

 

 

 

 

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右下の和太鼓がある場所がふるさとステージ

 

 

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sora tob sakanaの東京ドーム公演。
東京ドームシティホールでもラクーアでもない紛れもなく東京ドーム（で行われるイベント内ステージでの）公演。
なんで呼ばれたんだろう？と思っていたけど、文化放送が絡んだイベントだった。
こういう謎のお仕事貴重なので楽しみにしてたー。
実は東京ドームの中に入るのは初めてで、それも楽しみ。

早めに到着して、民謡ガールズのステージを見学。初めて観たけどグループ名から想像してた以上にちゃんとしてた。
いわゆるガチ勢に紛れて、というかガチ勢が少数派で、客席で普通に食事してる、ふるさと祭りガチ勢が多数派。

民謡ガールズを観ていたらスタッフの方からチラシ頂いた。


民謡ガールズのステージが終わってしばらくするとsora tob sakanaのリハーサルが始まる。
全員コーチジャケット着用。神﨑さんだけ私服ミニスカートで他の3人はいつもの衣装。
「New Stranger」1コーラス。
突然大音量で曲がかかった事に驚いて軽く飛び上がるメンバー。こっちもびっくり。
寺口さんが「2.25で」と言っているのが聞こえる。立ち位置の調整っぽい。


sora tob sakana登場前にMCのお姉さんから「ガールズグループ」という紹介。Twitterのプロフィールにもそう書いてあるからその通りなんだけど、「アイドル」とは言わないんだなー、と思った。

SEが始まると一般客だと思っていた人達が手拍子。隣のお姉さんなんて絶対一般人だと思っていたのに手拍子。みんな隠れていたのか……。着席観覧席はオサカナガチ勢とふるさと祭りガチ勢半々くらい？

入場後、「New Stranger」のイントロがなかなか始まらず、スリリングな数秒間の無音。
無事に曲が始まってメンバー安堵の笑顔。

「knock!knock!」。2回目にしてかなり好きになっている。
前日に初めて聴いた時は「これがリード曲でだいじょうぶかな？」と思ったけど、実はキャッチーな曲なのかもしれない。
かわいさもありつつ、でもベリーダンス部分はセクシーで「アカンで！」みたいな親心？が（でもガン見）。正面を見るのではなく、目線をそらして踊るところが背徳感につながっているのかな。
終盤、畳み掛けるようにボーカルが重なるところからｽｯと潮が引くように終わるので「もう一回聴きたい」ってなる中毒性がある。

ライブ中、神﨑さんが柵の外はもちろん、スタンド席にまでレスを飛ばしていてつよかった。
時折天井を見上げていたのは未来の東京ドーム公演に思いを馳せていたのかなあ。

sora tob sakanaを観たことのない人が多い人前でのライブ。
4曲という少ない曲数で「New Stranger」、「夜間飛行」は名刺代わり。「knock!knock!」も新曲なので当然入る。それらと共に「魔法の言葉」が選ばれたのが印象に残った。一般的なアイドルイメージに則ったかわいらしさのある曲、という事なのだろうか。


ライブ後、ドームに滞在してご飯。
sora tob sakanaの後にやっていた和太鼓グループのヲタクの皆さんがうちわとか持っててなかなかアツかった。

ご飯がおいしい反面、人混みがきつかったので、平日に行ったらもっとたのしいイベントなんだろうと思う。
福祉大相撲みたいな「アイドルに連れていってもらう謎のイベント」としてはかなりたのしかった。

未来の東京ドーム公演に備えていろいろチェックしたけど、やっぱり音楽のライブをやるところじゃないなーとは思いました。

なんとなくラクーアに寄ってから渋谷へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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