さ、さみい……。これが冬の新潟……。
実際のところ寒さよりも雪が積もっているという視覚へのインパクトがつよい。
開演前SEは冬にまつわる曲?
私立恵比寿中学「フユコイ」やライムベリー「ウィンタージャム」。
アイドルネッサンスの「前髪」は暑かったららぽーと豊洲の印象が強い。
「ベイビィ・エビネギ・ポップ!」で気づいたらNao☆ちゃんが顔を押さえて泣き顔になっていたから、近くにいた柏木さんのマイクか頭でも当たったのかな?大丈夫かな?と心配でしばらく見ていたら、どうやらこのライブが終わってしまうのがさびしくて泣いていたみたい。
いやまだもう1公演あるし早くない?と思っていたのは自分の浅はかなところで、その後のMCで「新潟で」エビネギができたことが特別だったんだという事がわかる。
安本さんすごくなかったですか?
歌が安定感もあって最高到達点も高くて。
Negicco曲との相性がいいのか、存在感ものすごかった。
ラスト、エビネギで「愛は光」
聴きたいと思っていた「愛は光」。まさかこんな形で聴けるとは。
エビネギ2,3で私立恵比寿中学がやった曲は「エビマニ」というテーマではなく、「2016年以前」の曲だった事に気づく。
「光のシュプール」、「感情電車」に込められた意味。
「愛は光」が良すぎて、いつもだったら行かない終演後物販へ。会場を出てバス待ちの列に並ぶ。
そこへ「以上で臨時バスは終了でーす」の声。
えええー。自分も含めてバス2台分くらいの人が取り残されている。
「臨時バス4台満車で発車しました。乗れなかった人たちがバス停に向かって歩いてます。」というスタッフ間の連絡の声を後に、とぼとぼと市役所前バス停へ。
いつも真っ先に帰るタイプなのでこんな事があるなんて想像してなかったー。
今見えているのが最後のバスだということに我々ソ連の人民はまだ気づいていない
家に帰ったら雪がないだけで新潟と変わらない寒さでした。さみい。