2019/09/08 月見ル君想フ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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開催5日前という緊急すぎる発表にもそろそろ慣れてきたので、このへん何かありそうだな、と思ったらスケジュールを空けておくようになりました。


入場列に並んでいたら衣装を着た開歌の皆さんが列の脇を通って会場入り。後ろ姿を見送りつつ、南雲さんの後頭部の小ささに震える。

階段を降りて入場するとそこは2階。ここにも若干席があるけどほぼ関係者席。ここに座れたらステージを見下ろす感じで観やすそう。
さらに階段を降りてステージのあるフロアへ。構造的にはスターパインズカフェと同じ。
ステージ奥の壁には大きな満月。

この日の台風で断念した人がいたのか、元々ゆとりを持った設定だったのかはわからないけど、チケットが即完したわりにはぎゅうぎゅうではなく、快適に観ることができてよかった。


開演まであと少しだからそろそろ準備を……、と思っていたら開歌が登場。そうだ!オープニングアクトあるんだった!

2曲目の初めて聴いた「かいかのMUSIC」よかったー。開歌はこの曲に限らず他の曲もバックトラックの音の数を絞ってスッキリしているところがとてもいいと思います。
調べてみたらDropboxでダウンロードできる。しかもwavで。太っ腹!

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amiinA
ダンスかっこいい。そしてそれ以上に熱がすごい。
2曲目くらいでもう汗だくになっているのがわかるくらい。とにかく全力で歌って踊る。
圧の強い曲が多い中で、口笛から始まる曲がほどよく力が抜けててよかった。

MCでTIFでのsora tob sakanaとのステージの話。

 


原田珠々華

MCで「ここにいる皆さんはチケット争奪戦を乗り越えた勇者ということで……」と1分持たずに即完だった事に触れて、客席の心をガッチリつかむ原田さん。
対バンの場に慣れているというか、オープニングアクトの開歌も含めた4グループの中で一番堂々としているように見えた。

夏の扉」と「Jubilee」をワンコーラスずつカバー。単なる「歌ってみた」ではなく、ちゃんと自分の歌になっていて素晴らしい。
「Fifteen」いいなー、と思って聴いていたら、曲中に「告知を忘れていたのでここで告知します」とギターを弾きながらツアーの告知が始まり、客席を和ませる。やるなあ。

 

 

sora tob sakana
「tokyo sinewave」からスタート。意外な曲からの始まりで、客席がどよめく。
月見ル君想フは基本的にはいい音なんだけど、低音はそこまで強くないのであまりこの会場向きではなかったかも。でも好き。

続いて「knock!knock!」。会場の雰囲気に合わせて?暗めの曲が続く。
寺口さんの髪がストレートなの久しぶりな気が。


「秘密」!ひ!み!つ!3人の秘密きたあああ!!!いやなんかやっているとは聞いてましたよ!でも観るの初めて!間奏の振り変わった?あとユニゾンのパートが増えたような?そもそも「秘密」を観るのが5月以来だから元がどんなだったか忘れている。
噂に聞いていた山崎さんの落ちサビ◎🙆

 

 

 

終演後、外に出てみると地面が濡れている。どうやら中にいる間に雨が降ったらしい。
開場待機中に降らなくてよかった……。
台風が近づいて生ぬるい風が吹く中、帰りました。

 

 

 

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寺口さんのイヤホン、ソニーのWI-1000Xっぽい

 

  

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