2020/02/23 伝承ホール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「関係者」

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと!!!告知が直近過ぎる!!!
大事な事は早く言って!!!「カレンダーにライブ予定入ってるけど日曜日だし対バンかな」とかなっちゃうからライブ予定(重要)とか書いて!!!

前回は行けなかったアコースティックライブ。今回はどうしても行きたい。前回のようにユーのチューブで放映されるとも限らないし。行きてえ……、行きてえよ……。
この手段はあまり使いたくなかったが仕方ない……。
「サーセン!!!大事な用事が!!!(超大声)」

よしスケジュール調整できた!声の高いものが勝つ!ありがとうやさしい職場!本当にすみません……。


この頃になるとコロナ騒動もだいぶ浸透(?)してきて、観客は全員マスク着用。
そもそも着席アコースティックライブなので大声を出すこともなく、客席がフルに使われているというところ以外はアフターコロナ仕様に。


「天体の音楽会 Vol.3」についてのトークショーからスタート。
基本的には照井さんが話して、オサカナの皆さんは振られれば話す、といった感じ。

「勉強とお仕事の両立」の話で、照井さん「ふぅちゃんは両立頑張ってるイメージ……、あ、他の二人が頑張ってないわけじゃないんだけど(焦)」。


初めのうちは照井さんが話し続けて他のメンバーはあまり話さない感じだったのが、オサカナバンドのドラム、リンタロウさんの話になった途端、饒舌になるオサカナメンバー&佐藤さん、森谷さん。


O-WESTでのsora tob sakanaオープニングアクトで客席にいたリンタロウさん、ライブ中直立不動で真顔だったそうで、神﨑さんいわく「ずっと目を合わせてたのにずっと真顔で瞬き一つしない」。
オサカナメンバー一同「怖かった」、照井さん「一見好青年だけどサイコパスっぽい」、などと散々な言われよう。

ドラムは、ドラムはすごいんです……!

 

 

 

 

 

 

 

 


神﨑さんが「天体の音楽会」での「Lighthouse」でお客さんの手がバーッと上がったのが素直にうれしかった、と言っていたのが印象的。メンバーがあんまりそういうの求めてないのかなみたいに感じていたので。

 

www.youtube.com

 

 

照井さんがsora tob sakana band setについて、「アイドル+うまいスタジオミュージシャンではなく、女の子のボーカルが何人もいる“バンド”にしたい」。

 

今後やりたいことについての話。
ライブでの特効の話になると突如食いついてきたオサカナの皆さん。
炎、トースター、噴水、トロッコなどやってみたいことが一通り出た後、最終的には寺口さんが「イルカに乗ってライブしたい」。いや、あの、そこまでいくと何かもうライブとは別の何かなのでは……。
照井さんの「プラネタリウムとかでもやりたい」はキャパの問題さえクリアできたら本当に実現してほしい。

 

トークが終わるとライブコーナー。

ステージ上に置かれたYAMAHA MOTIF XS7。
MOTIF……?アコースティック……?アコースティック警察は見逃さないよ!

登場して、「よっ!」っと言いながら椅子に腰掛ける寺口さんがギャンかわで演奏前で少し緊張気味だった会場の空気が和らぐ。

え?何これ?何の曲?みたいな聴いたことないイントロからスタートしたのは「knock!knock!」。この曲のアコースティックバージョンは全く予想してなくてやられたー。歌が始まるまで何の曲だか全くわからなかった。

トーク中は閉じていたオサカナの皆さん、歌が始まるとスイッチが入って、そこにいたのは素晴らしい歌声のシンガー。
ニゾンになると楽器の音も含めた音の波に飲み込まれそう。

前回のギター、キーボードに加えて、今回はパーカッションが入ったことで、音のきらめきと、厚みが加わって◎◎◎。

flash」ではホイッスルの音が醸し出す抜け感が絶妙なアクセント。

「帰り道のワンダー」ではカホンが入ることで音の厚みが増してて◎。なによりカオリンさんが楽しそうに叩いている姿がよかった。

音数が少ない中で、寺口さんの繊細かつよく通る声の良さが際立っていた。

 

特典会では、「いつもと違うアレンジだと改めて歌の良さを再確認できました!歌が!良い!!!」ということを伝えたかったのですが、うまく伝えられずに、「曲が良い」という風に受け取られてしまったような気がする。いや曲ももちろんいいけど歌声!とても良い!伝われ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイクに乗るか乗らないかの小声だったので楽曲派は皆殺しでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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