2020/08/02 1000 CLUB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:newsong:20200905234016j:plain

 

f:id:newsong:20200905234028j:plain

f:id:newsong:20200905234022j:plain

f:id:newsong:20200905234045j:plain

f:id:newsong:20200905234039j:plain

 

 

 

 

 

二週連続の現場。1000 CLUBこと元DMM VR THEATER。

残された時間は少ない。これまでのようなリリイベもできない。定期公演はどんなに多く見積もっても残り1,2回。万が一観客を入れるとしてもごく少数。ラストライブはバンドセット。
発表時に「バンドセットではないsora tob sakanaを生で観るラストチャンスかもしれないな」と思いました。


幸い、来場チケットが抽選と一般で全部揃ったので4回全部行けることに。
「来場チケット」という言葉、当たり前のように使うようになったけど、時代が変わった感ありますね。


それにしても電車空いてましたねー。
コロナ前の日曜日と比べて2割くらい?
この日一番密だったのは横浜駅構内。まあ、ここは仕方ない。
万全の態勢を整えている会場よりも、移動中を心配していたけど、これで少し安心。
前の週のO-EASTに続いて、この日の1000 CLUBでもそこまで?ってくらいきっちりコロナ対策しているし、これでダメなら日常生活全部ダメ。コンビニすらアウト。


入場時に検温、身分証確認、アルコール消毒。
ドリンクコインを引き換えてくれるのはいけしろさん。贅沢!

入場したらロビーで照井さんともりやさんが「deep blue」ポスターの前で記念写真を撮っていた。
これどこかで上がるものだと思ってたけど上がってないですね……。

フロアに入ってみると、VR THEATERの時の映画館仕様の最高の椅子じゃなくなってる……。
パイプ椅子で4時間……。うう……。


ステージはVR THEATERの時と比べて奥行きが狭くなったように見える。
少し高すぎるくらいのステージの高さは健在で、同じく以前から引き継いだフロアの段差と合わせて、後方からもよく見える。ライブハウスとしては最高峰の観やすさ。
逆に最前列だと少しステージ高すぎるかも。
先週のO-EASTのような冷房効きすぎ問題もなく、快適。

 


1部の一曲目は景気付けの「Lighthouse」。
「Lighthouse」で手が挙がるのはやはりよい。
客席にいてもうれしいしテンション上がる。

トークコーナーが始まると、寺口さんが座っているだけでもうステキなおねえさん。
もりやさんは喋れば喋るほど、「あれ?ヲタクがステージ上に上がったのかな?」感が出ていて、トップバッターとしての役割を見事に果たしてくれました。初めて出会った日のことを日付まできっちり覚えているのがおもしろくて、この後のゲストも日付まできっちり話す流れができました。

 

2部は「tokyo sinewave」から「信号」の流れが圧巻。
うう、この重低音のために現場に来ているんだ……。来てよかった……。
ゲストの庫太郎さんがお菓子好きということでお菓子トークに花が咲く。
山崎さんの「最近「ばかうけ」がおいしいことに気づいた」に対して、照井さんが「クラシックだね」、「今、山下達郎の良さに気づくみたいな」とパンチラインを連発。
寺口さんは炙りチーズケーキが好き。おしゃカフェでその場で炙ってくれるらしく、やはりオサカナのオシャレ番長……。
神﨑さんはポテトチップス界のdeep blueこと「ポテトデラックス マイルドソルト味」が庫太郎さんのInstagramに上がったのがうれしくて思わずコメントした話。

確か、セブンイレブン大学いもの話の時だったと思うのだけど、さりげなく風間さんの名前が出てきてキュンとしてしまいました。

 

www.befco.jp

 

 

www.calbee.co.jp

 

 

  

 

www.instagram.com

 

 

 

 


3部は「新しい朝」の落ちサビで山崎さんが前に出てくるのを忘れてた?か何かでメンバーみんなが笑顔になったのが印象に残った。
あと、「信号」でのスクリーンに映りこむメンバーのシルエットまで計算された演出。
トークはリンタロウさんはサイコパスだね!という結論で。いやあの、期待されていたサイコパス役をちゃんと引き受けてくれたリンタロウさんありがたかったっす。声を張った挨拶から既におもしろかった。

 

4部は「秘密」!好き……。
おそらく、バンドセットではない普段の秘密を現場で観られるのはこの日が最後。ありがとう、「秘密」……。
トークは鎌野さん佐藤カオリンさんの女子会。
ゲストが二人とも緊張しているのが観客席からもわかる。
カオリンさんが話しているときにそれをじっと見つめる神﨑さんの眼差しのつよさが印象的。
ボイストレーナーでもある鎌野さんはオサカナの歌が具体的にどう上手くなったのかを解説してくれて流石プロフェッショナル。


そして最後のラストライブへの意気込み、山崎さんはこういう時いつも一番エモいことを言ってくださる。気持ちが先走って、上手く言葉にできなくてもどかしそうなところも含めてエモい。好き。

 

 

ライブ24曲とトークで45分x4回の計180分。
一回45分とコンパクトだったし、ステージの合間ににご飯を食べるくらいの時間もあったので、観客側としては辛さは全くなかった。
ただ、これが4時間となると大変そう……。

 

この後の有観客ライブは厳正なる抽選の結果、全て落選してしまい、生で観るsora tob sakanaはこれが最後になってしまいました。ドルヲタとして現場に行くのもこれでおしまい。
9月6日は映画館で会いましょうー。

 

 

f:id:newsong:20200906001602p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ameblo.jp