2020/07/25 Shibuya O-EAST

 

 

 

 

 

 

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抽選でご用意されたamiinA公演、ロッピーの一般でもぎ取ったヤナミュー公演、4ヶ月ぶりの現場はいきなり一日二回観られることになりました。

チケットを見ると、座席の階数、列、整理番号が書かれている。
発表された座席表を見ると最後の番号が345。機材や関係者席で71席つぶされているから有料入場者の席は274。
スタンディング1300人の会場で274人。会場での物販もできない。来場チケットの価格をコロナ前の相場の倍近くに設定して、配信チケットの売り上げがあると考えても、これはライブ業界厳しい……。


新しいルールの元での初めてのライブ。会場が近づくにつれて不安になってくる。
検温で熱が出たらどうしよう、とか。
O-EASTは坂道の上だから行くまでに体温が上がって入れなかったらどうしよう、とか。
実際のところ、風邪どころか体調を崩すことさえ数年に一度レベルの健康優良児だし、仮に入場できなくても配信もあるからだいじょうぶといえばだいじょうぶなのだけど、初めてライブに行く時のような緊張感。


今回は指定席なので、整理番号(座席番号)に関係なく、先着順でディスタンスを取って入場。
まずは階段下で検温。
階段を昇り、「自分で」チケットをもぎった上で、カウンター上の所定の位置にチケット、半券、身分証を並べてチェック。
その隣でドリンク代を払ってから手のアルコール消毒をして入場。
ドリンクは全てペットボトルor缶になったっぽい?メニューをよく見ないで水もらっちゃったけどそんな感じだった。
入場時間をたっぷり一時間取っているので入場後は時間をもて余す。この時間を使って、運営にお金が入る何かができないものか、とか考える。


2月にあんなに広く感じた感じたEAST。椅子が並ぶと狭く感じる。
会場内はディスタンスありで冷房ガンガン効かせてるので少し肌寒い。おそらくスタンディングの時の基準で温度設定していたのでは。
マフラータオルとか、羽織るものが必要。「ブルー・イエロー・オレンジ・グリーン」の「半袖一枚じゃあ今日は寒いでしょう」を体感できる。
個人的には秩父ミューズパークを思い出す寒さでした。

 

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amiinA公演は1階センター。座席のディスタンスも取られた上に、座席が互い違いに並べられていて、前の人の座高に関わらずとてもとても観やすい。
ステージに目を向けると、オサカナではあまり見たことのない規模で、やはりオサカナ現場としては大きな会場なのだと感じる。
ステージ奥のスクリーンには巨大な満月。
目に映る全てのものがクリアで、解像度もビットレートも回線速度も関係ない世界。やった!現場に戻ってきた!

 

amiinAさんはけっこう何度も観ているけど、観る度にテンションすごいな……、と圧倒される。
そして、今までスタンディングだりいとか言っててごめん……、スタンディングで、ライブ、観たいっす……。


amiinAが終わって転換時間になると、会場内の寒さのせいかトイレお花摘みへ行く人多数。
コラボ前も含めて転換時間にはステージ全体に霧吹き消毒。


そして4ヶ月ぶりのsora tob sakana
配信では毎週のように見ていたけど、生で見るのは本当にひさしぶり。なんだか皆さん大人になられたような……。「まなちゃん」ではなく「まなさん」になられたような……。
ひさしぶりなせいか、コロナ前よりステージまでの距離が遠いせいか、配信を見過ぎたせいか、そこにオサカナがいるという現実味が薄い。
次の曲への入りが早かったこともあるけど、観客が圧倒されて拍手を忘れる瞬間がオサカナamiinAそれぞれありましたね。

 

コラボのMC中に突然amiinAの二人が揃ってステージ袖に駆けだして、山崎さんが動揺したところで嫌な予感はしていたんですよ。そうなんじゃないかと。
案の定「お手紙を書いてきました」。
ちょまてよ!これじゃまるで卒コンじゃねえか!苦手なやつ!心の準備ができてない!泣いてしまう……。
風間さんへのメッセージまで……。泣いてしまう……。

コラボはもう一つのグループでいいじゃん!9月7日からはこの新グループでやればいいじゃん!と思ってしまうくらいしっくりくる組み合わせ。
そしてコラボと言えばリミッターを外した山崎さんが観られる貴重な時間でもあります。すばらしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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続いてヤナミュー公演。

2階最後列、覚悟はしていたものの、おおぅ……、これは……。人は被ってないけどフェンス越しのステージ……。しかしこれは配信では絶対にあり得ない視点なので現場感に満ち溢れているぜ!最後方関係者面!トイレまで徒歩10秒!
……率直に言って「沸きたい」とかの理由以外で立ちたい……。一番後ろだし立てばバッチリ見えるのに……。
その反面いくら手を挙げても誰にも迷惑がかからないのは気楽でいいですね。
あと一階と比べると二階は暑かった。二階はツアーTでちょうどいい。


ヤナミューさんが多くの曲を三人でやって、時折四人になるのがMCでも触れないし最後まで謎でした。あとで調べてみたらどうも一人新メンバーでまだできる曲とできない曲がある?のかな?まだよくわかってないけど。
4ヶ月ぶりのライブというのは全く感じさせなくて完全に仕上がっていた。

前回対バンで観たときも印象に残った真っ白なマイクでこの日も登場。
こういうところでブランディングちゃんとしてるの◎。

ヤナミューさんが終わると2階はトイレ渋滞。なるほどこれが2階……。


オサカナは「発見」!この曲に関しては2階からのアングルめちゃめちゃよかった!スタンディングだと埋もれてしまいがちなお座り寺口さんも完全に見えるし、ステージ全体が見渡せるの最高でした。

ヤナミュー公演のMCはamiinA後援の時とは打って変わってグループ同士のディスタンスを取りつつ探り探り。これ公演の順番逆だったんじゃねーかな?ヤナミューさんが「amiinAさんの回がとてもエモかったと聞いて、これはかなわないと思った」って笑いにしてくれて救われたけどこれはオサカナ運営ひどい仕打ちだよ……。
まあ、amiinA公演の熱量で一日二回やられてもそれはそれで困るけど。

 

現場、やっぱりめんどくさくてたのしいんですよね。
家ではありえないような大音量で好きな音楽を浴びたり、出先でご飯屋探したり、知らない街をうろうろしたり、好きなアイドル以外に接点無さそうな見知らぬ人とライブ前に話したり、そんなこんながたのしい。


この日はもしかしたら「deep blue」のチラシとかもらえるかなとか密かに期待していたのですがそれはなし。それはそうか。あれだけ人と人との接触を回避して消毒までしてるのにチラシ配布とかないか。


あと、ライブ当日の夜にあの熱量の長文ブログ上げる山崎さんほんとすごいですリスペクトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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