2017/12/13 マイナビBLITZ赤坂

 

 

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ソロライブシリーズ全体を通して言えることだけど、メンバーはこっちが思っている以上にとぶりぶりでかわいさMAXの衣装を着たがっているんだなー。普段の衣装も充分かわいいと思うんだけど、さらに過剰なくらいかわいいに振り切った衣装を着るメンバーが多いように思う。

ソロ、ユニット曲の好きな曲率で言ったら断トツ一番の真山さんのソロライブ。
自分の音楽プレイヤーのエビ中関連曲の中で再生回数一位は「蜃気楼」だよ!
「老醜ブレイカー」と「蜃気楼」さえやってくれればそれだけで5億点なのにこの日は「夏の扉」と「39クラブ」というまさか聴けるとは思っていなかった2曲が加わって真山さんありがとう……。

「Liar Mask」を観るたびに、踊りながら歌を歌うことを前提としてない無茶な振り付けだなー、と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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natalie.mu

 「ここ最近いろいろな別れがありまして。プラスな別れもあるし、これから控えてる別れもあるじゃないですか。昔の私はお別れすることが寂し過ぎて、寂しさが怒りに変わっちゃっうタイプだったんですけど、さよならとかバイバイを言えることって、すごい幸せなことなんだなって今年すごく感じて」

 

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2014/12/16

 

 

 

 

 

 

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2017/12/10 NHKホール

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矢野顕子のライブは毎年12月。ただでさえスケジュールを捻り出すのが難しい師走。さらに最優先のエビ中が同じ月にあるとさらに難しい。そもそもチケット取るのも難しい。という難関を乗り越えて今年は行ってきましたー。

あの、これ愚痴なんですけど、皆さん忙しいのわかってるんだから、大事なライブを12月、それもクリスマスあたりにやる風習やめませんか?2月とかすごい空いてるよ!ジャパニーズクリスマスこと節分もあるよ!

客席は老老老若男女。お金を落としてくれる老に加えて若年層もちゃんといる、ベテランプレイヤーとして理想的な年齢構成。
そしてアイドル現場と決定的に違うのは全体的に身なりが小綺麗!なんかごちゃごちゃした柄のパーカーとかいない!人は見た目が10割!
席は2階の真ん中。スピーカーと二等辺三角形が作れる!やったー!
タオルもペンライトもいらない現場、楽……。なんなら眼鏡も必要ない、耳をすませばいいだけの現場、楽……。

矢野顕子は好きだけどアルバム買ったり買わなかったりだし、最新アルバムも買ったまま「ライブで聴くからその前に聴く必要ない」と未開封。そういう立ち位置のファン。

そんな状態で行ったから知ってる曲は半分もなかった。
でも矢野顕子に関してはそこにピアノがあって、歌を歌えばそれだけで最高なので、何を歌うか、とか、その曲を知っているかどうか、はあまり重要ではなくて、なんならMCで喋りつつピアノをポロポロ弾くだけで最高なんすよ……。
初めて聴いた曲の中では「Bye Bye」がよかった。新しいアルバムに入っているようなので後で聴く。

「SUPER FOLK SONG」新規なのにライブで聴いたの初めてかもしれない。

 

MCでビアノをスタインウェイからC.ベヒシュタインに変えたことについて。
今回のアルバムでレコーディングエンジニアに薦められて変えた。C.ベヒシュタインとベヒシュタイン(無印)があって、「C」が付くとお高いとのこと。

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2017/12/09 サンシャイン劇場

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サンシャイン劇場は初めてだけど、名前から推測するとサンシャイン通りまで行ってエビ中っぽい人の後についていけばいいんだろ?は週末のブクロで通用するはずもなく、いつものようにGoogleマップ様のお世話に。

 

ロボサンがきっかけでシベリア少女鉄道に行くようになり、毎回観る度に「もう一回観たいなー」と思いつつ帰るのが常だったので、今回は昼夜二回観てきました。
どちらの回もライブだったら年に一度もないような前の方の席。ただ、舞台だし、一回は少し離れて全体が見渡せる席で観ればよかったな……。
それにしても至近距離で観る安本さん……、膝小僧まで尊い……。


自分が観てきたシベリア少女鉄道は基本的に毎回パターンは決まってて、静かな前段をしつこくやり、途中からおもしろアクセルを踏み続けてラストまで突っ走るスタイル。
「静かな前段」がくせ者で、テレビだとここでチャンネルを変えられてしまうから、客が途中で抜け出せない舞台ならではのやり口。

でもテレビでもやっちゃう


安本さんがいろんなキャラクターを演じ分けつつ、安本さんの良さはちゃんと残ってて、安本さんは自分が思っていた以上に器用だったんだなー、わかってなかったなー、と反省するとともに、やっぱりグループの外で仕事して刺激を受けるの大事なんだなー。

ぶりぶりをMAXまで高めた今までに見たことのない安本さん何よりも衝撃的だった。

 

そういえば隣の席の女の子の笑い声がとても可愛らしくてとても4DXでした!(4DXって言いたい)

  

帰り道で男の子が連れの女の子にドラゴンボールの解説をしているのが耳に入ってきて「いや、そこがわからないとクライマックスが全く理解できないのでは……」と思ったものの、自分もワンピースネタで同じようにやられたらわからないな……、今からでも一般常識として読んでおくべきなのかな、と考え込んでしまった。

 

とてもいい仕事を観た後のなんだかさびしい気持ちになって帰宅。


おまけでもらった香盤表(初めて知った単語)を眺めつつ舞台を思い返してみると、よくこんなぐっちゃぐちゃに絡み合った脚本書けるな……、と震える。脚本というよりもプログラミングとかそんな感じがする。

 

帰ってから久しぶりにロボサン第1話を見直してみたら、この第1話でエビ中の独特のやさしい世界が見事に表現されていた事に気づく。

 

 

 

 

 

 

 

 

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好きな松野さん

真山ハッピーバースデー(2015年)の映像で、最初誰よりもノリノリではしゃいでいたのに、自分がメイク途中で、おでこ丸出しだった事を突然思い出し、自分より小さい安本さんの後ろに隠れて出てこようとしない