矢野顕子さん さとがえるコンサート2018 今日はNHKホールです。空調車で運搬していただき、ピアノ C. Bechstein D-280 もご機嫌です。
— 加藤正人 (@famkato) December 9, 2018
しかしここの舞台は広い。。ベヒシュタイン フルコンが小さく見えます。
22日後の紅白歌合戦のセットはここだから入るんでしょう。幅と奥行きが本当に広い。 pic.twitter.com/r5O4Jf9CsO
年に一度のNHKホール。
こっちにとっても里帰りみたいなところある。
いつものライブとは客層が違って少し緊張。
「Paper Doll」。想像を超える瞬間が大好きでライブ行ってるところあるんですけど、この日はこの曲がそうだった。
曲が始まる前のMCで「(ギターの)佐橋さんは(「Paper Doll」を作った)山下達郎さんとよくやっていますけど……」に対して佐橋さん「あ、でも、新曲です。」
曲が始まってみたら本当にその通りで、矢野顕子版「Paper Doll」はかなり好きで何度も聴いていた自分も「いやこんな曲じゃなかっただろ……(褒めてる)」と思うくらいメロディもアレンジも違っていた。
でもすごくいい……。
「Paper Doll」が終わると休憩時間。
休憩中にピアノの調律が入って、「コンサート」だなー、と感じる。
休憩明けにピアノを軽く弾きながらこの日のピアノ、ベヒシュタインの解説。
「10本の指で同時に弾いても一音一音が混ざらずに聴こえる、私を甘やかしてくれないピアノ。」
解説からハミング、その流れから弾き語りで「横顔」。
「横顔」を生で聴いたの初めてだと思う。
この曲と「突然の贈りもの」を聴くと松野さんの事を考えてしまう。奇しくも両方とも大貫妙子曲。
ゲストの奥田民生すごかった。
とてもフランクな感じでステージに上がってきて、警備員さーん!酔っ払いが入ってきたよー!という感じだったのに、歌い始めた途端、歌だけで会場全部持っていってた。すごかった。奥田民生すごかったです(語彙力)。
「湖のふもとでねこと暮らしている」。これが聴けるとは思ってなかったし、このあたりが一番好きな年代なので、高まった。
アレンジも原曲に近くて、ちょっとタイムスリップしました。うれしかった。
21:00頃終演。
人混みの青の洞窟を駆け抜けて帰宅。
【#さとがえる】12/9(日)東京・NHKホール 公演ありがとうございました‼︎ゲストに奥田民生さん、細美武士さんをお迎えしました!ツアーファイナルは、12/11(火)仙台電力ホールです。ゲストは、松崎ナオさんをお迎えします!是非お越し下さい! #矢野顕子 pic.twitter.com/ttFGEQDa06
— 矢野顕子 Staff (@akikoyano_staff) December 10, 2018
「矢野顕子さとがえるコンサート 2018」にゲスト出演しました!ありがとうございました!
— 奥田民生 STAFF (@OT_staff) December 9, 2018
#矢野顕子 #さとがえるコンサート #奥田民生 #RCMR pic.twitter.com/dFRBJKhSlo